サンフランシスコでは、人口の3−4割しか「家族」が住んでいないのだそうです。つまり残り6-7割は独身者(ゲイもいるけど)ということらしいです。この間知り合いになった子がいっていましたが、他の人たちも口をそろえてそういいます。でもこれは実はあまり都市学的には自然な数字ではないそうです。家族には住みにくいのか、独身者ばかりが流入しているのか。30代後半に近い知り合いのD君いわく「ここは競争がとっても激しい」のだとか。道理でドラゴンボートの練習でだって、みんなの「殺気」を感じるわけです。D君は「10分間デート」というのを試したそうなのですが、男性女性10人づつ、お互いに10分間だけ自己紹介をして次の相手に移動するんだとか。最後には同じことを何回も繰り返すので疲れちゃって、相手が自己紹介しているときにご飯を黙々と食べる人もいるそうな。そして最後に気に入った人の名前を指定して、お互い気に入っていれば電話番号やメールアドレスがもらえるのだそうです。でもこれがあまりうまくいかないそうな。誰かとデートするにもまずは出会わないといけないわけですが、こんな大都市でも新しい人と出会うのってなかなか難しいみたいです。それにしても、昔はよくカップルで遊んだりしたものですが、ここにはあんまりいないのかしら。てな話をしながら寿司をつまむ。


Sanraku:Sutter and Taylor